ステータス
ダメージ | 生存 | 敏捷性 | 技巧 | チーム | ||||||
攻撃 | 破壊 | 健康 | 回復 | 速度 | 回避 | 技巧 | チーズ押し | 治療 | 救援 | チームバフ |
4 | 5 | 5 | 8 | 6 | 7 | 7 | 8 | 6 | 6 | 6 |
スキル
アクティブスキル:分身マスター
クールタイム:20/20/20(それぞれLv1/Lv2/Lv3)
レベル | 詳細 |
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Lv.1 | 分身を召喚して、同時に自身はステルス状態なる。アイテムを使用したりアクションを行うとステルス状態は解除する。 |
Lv.2 | ステルス状態の間は視野が広がる。また、アイテムを使ってもアクションを行っても解除されなくなる |
Lv.3 | 分身の持続時間が増加する。持続時間の間、自分はクローンと位置を交換することができる |
パッシブスキル:こっそり観察
レベル | 詳細 |
---|---|
Lv.1 | 自分がステルス状態になると、移動速度が10%/ジャンプ速度が5%上がる。また看破能力を得ることでステルス状態のものが見えるようになる |
Lv.2 | ステルス状態の時、ヘルスゲージが徐々に回復する |
Lv.3 | 3秒間静止するとステルス状態になる。動くとこの状態が解除され、またネコが近くにいるとステルス状態であることを感知される |
武器1:追跡ドリンク
クールタイム:40/40/40 (それぞれLv1/Lv2/Lv3)
レベル | 詳細 |
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Lv.1 | 取り出したグラスを傾けて床に刻印を残す。 刻印が敵と同じ部屋にあると、自分自身または仲間の分身を1体召喚して敵の周りを回る。 しかしフィールド上に自分の別スキルで形成された分身がいる場合、刻印は新たな分身を召喚しない。刻印で召喚された分身が生きている状態で自分がアクティブスキルを使って新たな分身を召喚した場合、刻印で召喚されたドッペルゲンガーは消滅する。 同じ部屋に同時に召喚された分身の数が多いほど、分身の存在期間は短くなる。 刻印は存在期間を過ぎると消滅する。 |
Lv.2 | 敵が痕跡に近づくと、自分と仲間はミニマップ上でそれを感知し、自分の移動速度とジャンプ速度がアップする |
Lv.3 | 分身の存在時間が長くなる |
詳細分析
アクティブスキル
スキルボタンをタップしてから発動するまでに予備動作は必要なく非常にスムーズに使用できます。レベル1では主に脱出用の手段として使われることが多く、救助キャラとしてはレベル2以上が望ましいです。レベル3になると持続時間が10秒程度まで伸びて救助能力が大幅に向上します。また、このアクティブスキルはパッシブレベル1の看破効果と組み合わせることができるので、ネコが現れる可能性のある場所にステルス状態で潜入、索敵するといったこともできます。
スキルレベル3になると分身と自分の位置を入れ替えることができるようになります。代表的な使い方の一つとして「スキル使用後、すぐに逆方向に走る」というものがあるでしょう。スキル使用後にネコが分身を追いかけているのであればそのまま逆方向に逃げ去り、逆にネコが自分に近づいてくるのであれば位置を直ちに位置を交換してしまいましょう(その後フォークや壁に向かって直進することで、分身のふりをしてネコを騙すという選択肢もあります。リスクもありますが…)
武器スキル
ゲームの中盤から終盤にかけて非常に実用的なスキルと言えるでしょう。適切に使えば、ネコと接敵する機会を大幅に減らすことができます。例えばチーズを押している最中、穴の横に刻印を付けておくことで安心してチーズを押せるようになります。もしもネコが近くに来たことが分かったら即座にステルスを使用してその場から離れましょう。
レベル2以降の知覚効果に関して、一定の範囲内であれば(同じ部屋にいなくても)近くにいるネコをミニマップに表示することができます(小麦粉の効果中のネコは知覚できますが、ステルス中のネコは知覚できません)
パッシブスキル
探偵ニブルスのパッシブスキルは自分がステルスであることを前提にしたものなので、まずはアクティブスキルにスキルポイントを割り当ててからパッシブを上げましょう。探偵ニブルスはもともとのジャンプ能力があまり高くないため、通常はスノーキャッスルの鎧ルーム上の足場に届かないのですが、アクティブスキル等を使用してパッシブレベル1の効果が発動した状態であればジャンプ力も上がって容易に飛び越えられるようになることは、覚えておいて損はないでしょう。
まとめ
ステータスを見てみると、探偵ニブルスはチーズ押しの能力が比較的高い一方でネコからの攻撃には弱めです。場面次第では救助や索敵も可能ですが、基本的にはチーズを押す役割を積極的に担うと良いでしょう。その際は、武器スキルを使ってネコの位置を把握することで、安全なチーズ押し環境を作り出すことも大切です。